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執筆者の写真靴修理工房 心-え

Shoes Repair No.286


●エドワード・グリーン

紳士レザーソール交換 ¥20,000-(税込)

※J&Fベイカー オークバーグ(タンニンなめし革)

一口にレザーソールといっても色々な種類がございます。

産地や鞣し方などそれぞれに違いがありそれにより材料の価格もマチマチです。

要はレザーソールにもブランドがあるということです。

その中でソールとしての返り具合や馴染み方が抜群で知る人ぞ知る英国のタンナー「J&F ベイカー」。

材料自体が高いので修理費用も安くはないのですが、代わりに当店ではヒドゥンチャネルや半カラスが無料になります。

鞣しから完成まで一年近くかかるため希少性が高い素材ですが、ベイカーのオークバーグを試したらやめられないという方もいらっしゃいますので、もし気になった方はいつものレザーソールと履き比べることをお勧めします。

●Before

※他の修理屋さんでレザーハーフソールをされたようで出し縫いの糸が切れておりました。

※画面右から

ベンズレザー ¥10,800-(税込)

JRオークバーグ ¥18,000-(税込)

J&Fベイカー オークバーグ ¥20,000-(税込)

上記はベース価格です。

●After

※オークバーグは半カラスも無料サービスします。

※ヒドゥンチャネルも無料サービスします。

※現行のエドワードグリーンに似せました。

トップリフトはラスター(半月型)にしておけば良かったですね(笑)


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